タイトル | メトロポリス |
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ニックネーム | Euforia Lai |
応募部門 | もいわ山部門 |
夜景評論家/夜景プロデューサー/イルミネーションプロデューサー
(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー代表理事丸々もとお
1965年生まれ。立教大学社会学部観光学科卒。1992年『東京夜景』上梓。日本でも唯一無比の夜景評論家として本格的活動を始める。「夜景」の美しさを景観学、色彩心理学などをベースに評論する等、夜景の本質を浮き彫りにする独自の「夜景学」の構築に取り組んでいる。夜景に関する著書は50冊以上。近作に、「最新版日本夜景遺産」(河出書房新社)、「日本のイルミネーションBest」(廣済堂)等がある。 神戸市、横浜市、長崎市、川崎市、周南市、足利市、広島県、札幌市等で夜景観光アドバイザーを歴任。「夜景検定(夜景鑑賞士検定)」及び「イルミネーション検定」総監修。日本初の工場夜景クルーズを手がけ「かながわ観光大賞」を受賞。イルミネーションプロデュースに「アパリゾート上越妙高イルミネーション」「門司港レトロ」「小倉イルミネーション」「ハウステンボス」「東京ドイツ村」「長崎グラバー園」「奧日光雪まつり」「ぐんまフラワーパーク「いくとぴあ食花イルミネーション」等。ライトアップに「出島」「大浦天主堂」(国宝)、中町教会、北九州アイアンツリー等多数。※商標登録『夜景評論家』第4408194号※照明コンサルタント(社団法人照明学会認定)※ボーイスカウト埼玉県連盟広報大使
オフィシャルWEBサイト:http://www.yakei-cvb.or.jp
選考ポイント
日本新三大夜景都市として国内外から注目される現在の札幌市を象徴化したような煌めき。まるで香港のカオルーンピークから眺める夜景の如く、都市部の明かりをドーナツ状に取り囲むマンション群の光景。
白色と黄金色が、“働く光”と“生活の光”のコントラストを見事に描いている。光と色彩の意味の両立、背景の闇と輝く光の遠近が都市部の未来感を強調。まさに金賞に相応しい重厚な作品と言えるだろう。
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